暑くなり、全クラス共通のプール遊びを通して、異年齢での関わりが多くなってきた子どもたち。
年下の子に玩具を貸したり、年上の子の遊びを真似たりと、夏になってまた大きく成長している様子がうかがえます。
今日は、クラスごとの活動がメインとなりました。
ぱんだ組さんは、保育園で育てたピーマンの種取りをし、その後プールへ。
うさぎ組さんは、製作で絵具タンポに挑戦！ 友達がやっているのを見て、意欲をかき立てられた子たちは、自ら椅子を準備したり、「かーしーて！」と必死に伝えようとして、自分の順番を待ちわびていました。
製作中は、ままごとをして待っていたうさぎ組さん。器に食べ物を盛りつけたり、友達に食べさせようとしたり、遊び方も進化していました。 その後はちょっぴり水を触って遊びました。
ひよこ組さんも、一緒にプールに入ったり、温シャワーを浴びたりして、まだ続く暑さを乗り切りました。
今年で初となった水遊びにもだいぶ慣れ、プールの中に怖がらずに入れるようになった姿も見られました。