今朝はフロントガラスが凍っていて煩わしさを感じてしまった保育士でしたが、きっと共感してくださる方々もいらっしゃるはず…。
もう冬ですね~。
この時期になると保育園の近くの川原には白鳥たちがたくさん集まり、今年もちらほら姿を見せてくれていたので、もしかしたら…と淡い期待を胸に、ぱんだ組さんとうさぎ組さんは白鳥たちの場所(ちょっと下流の方)へ行ってみました。
ところが…、
いない!
ちょっとフライングしてしまった様子(T_T)
でも確かに道端に落ちていたあの大きな鳥のフンは白鳥のものだ!と、半ば珍獣ハンターのような勘を以ってして、私たちはまたリベンジする予定です! 子どもたちにあの優雅な白鳥を見せられる日が待ち遠しいです。
白鳥こそ見つからなかったものの、子どもたちは川を泳ぐ鴨たちを見て、「親子かな~?」「あ、今声聞こえた!」などと素敵な反応を見せてくれました。
帰りには、すすきや大きな白菜の葉よりも大きな葉っぱを摘み取り、大事に園に持ち帰る姿がありました。
葉は「みんなでちぎって味噌汁に入れる~?」なんて冗談を言うと、「え~!」「やる~?」と半分本気!?
給食に小松菜が入っていると「これ、今日の葉っぱかな~?」なんてあまりに純粋な子どもの言葉にほっこりさせられた保育士なのでした。